東京からニュージーランド・オークランドまで直行便で約11時間。時差はサーマータイムで4時間、冬には3時間。北半球から南半球への移動の先にある気候の違いは、違う土地に来たということを強く意識させる。気候も違えば、その土地にある文化も異なる。ニュージーランドで出会ったのは、自然との関わりを深く考え、向き合う人々だった。それは自分のライフスタイルを豊かにするために当然のことのように語られる。そうした姿勢は、一杯のコーヒーでも、スケートボードでも、陶器でも、自然の恵みをプロダクトにすることでも、美味しい食事でも、世界中から人々が訪れるホテルでも、根底で共通しているように思える。そして身体的に自然を存分に楽しむことも忘れない。Icebreakerが生まれ、その原料であるメリノウールが育まれる土地、ニュージーランド。今回は最大都市である北島・オークランド、大自然に抱かれる南島・クイーンズタウンを巡る。
写真: 山田薫
映像: 嶋貫泰至
文章: メディアサーフコミュニケーションズ株式会社